社会人として身につけておきたいビジネスマナー

「ビジネスマナー」とは、心構えや行動、身だしなみ、考え方・受け取り方、話し方、聞き方など、要するに「社会常識」である。

イスの座り方・入退室の基本 相手や周囲の人に配慮すること

イスの座り方・入退室の基本 相手や周囲の人に配慮すること

イスの座り方・入退室の基本 相手や周囲の人に配慮すること

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座り方、すなわち姿勢で仕事ぶりの良し悪しを判断されることがある。

入退室のマナーとは、室内にいる相手への配慮である。

つねに「在室中」を想定して対処する。

◎自分を意識し、相手を意識する

デスクワークの際の姿勢がだらしないと、見た目から勤労意欲を疑われる。

さらに作業効率が低下し、自分の腰も痛める。

また、上司の部屋や会議室、応接室などに入室する際のマナー違反は、マイナス評価となる。たとえば、ノックは、室内の人へ態勢を整える準備をうながす行為である。

ドアの静かな開閉は、室内の業務を妨げないための配慮である。

◎座り方の基本

音を立てないよう背もたれを引いて、静かに腰をかける。

ドスンと音を立てるのは厳禁。

上半身は、男女ともに背すじを伸ばす。男性は、両手をひざの上に置いて軽く握り、ひざを自然に開く。

女性は、両手のひらを軽く開き、ひざの上で指を重ねる。

そのうえでひざをきちんと閉じる。絶対にしてはいけない座り方は、足を組むこと(相手に対し失礼)と、浅く座って背もたれに寄りかかる(だらしなく見える)ことである。

◎入退室の基本

入室は、ドアを軽く2~3回ノックする。

反応があったら「失礼します」とドアを開ける。

ノックして反応がない場合は、再度ノックし、それでも反応がない場合には、「失礼します」と声をかけて細めにドアを開け、室内を見て確かめる。

入室したら一礼して、ドアに体を向け静かに閉める。

その際は来客にお尻を向けず、斜めの体勢にとどめる。

退室は、商談中などの場合はドアの前で一礼し、室内側を向いて静かにドアを閉める。

相手が一人で電話中などでなければ「失礼しました」と一礼する。

◎絶対禁止事項

  1. 大きな音でドアをたたく。
  2. ノックせずにいきなり開ける。
  3. ドアを後ろ手で閉める。
  4. 大きな音でドアを開閉する。
  5. ペン回しは、幼稚な行為、落ち着きの無い人とみなされる。集中力も疑われる。
  6. 貧乏ゆすりも落ち着きのない人とみなされる。無意識にでないように注意すること。
  7. 腕を組むのは、周囲に威圧感を与え、相手の意見を拒否しているととられがちなので避ける。
  8. あくびは、生理現象の一種であるが、周囲からは、勤務怠慢ととられがちである。席をはずして、洗顔か室外で軽い運動をすること。


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