社会人として身につけておきたいビジネスマナー

「ビジネスマナー」とは、心構えや行動、身だしなみ、考え方・受け取り方、話し方、聞き方など、要するに「社会常識」である。

席次~部屋編~ 上座は奥!または上等なイス

席次~部屋編~ 上座は奥!または上等なイス

席次~部屋編~ 上座は奥!または上等なイス

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席次は「出入り口から遠いほど上座」が原則。

自社の応接室や会議室の席次は、日頃から把握しておくこと。

イスも形によって格がある。

必ず事前確認し、配置を正しておく。

◎その場にいる人の上下関係をあらわす

顧客には上座をすすめ、迎える側は下座に座る。

上座に出入り口から遠い上座は、人の出入りが少なく、落ち着けて冷房も効きやすい。

部屋に配置した物(ロッカーや荷物)によっては、落ち着かない場合もあるので、その場合は、いちばん眺望のよい席を上座としてもよい。

ふだんから自社の応接室の席次を正しておくこと。

◎応接室の席次

出入り口からいちばん遠い席が上座。

3人がけの長イスの場合、出入り口から遠い順に席をすすめる。

顧客が遠慮した場合は、「こちらへどうぞ」とうながす。

◎応接コーナーの席次

配置的には上座でも、事務机を置くのはダメ。

窓の見える側を上座として顧客にすすめる。

事前にイスの大きさを確認しておくこと。

◎応接室への案内

  1. 部屋の前に到着したら、ドアをノックして「こちらでございます」。使用中なら「申し訳ございません」と、別室を案内する。
  2. 室内の状況を確認し、顧客を通す。清掃されていない場合には、自分だけ入室し、すぐに片づける。
  3. 顧客を部屋に通す。ドアが外開きの場合は戸を開いて、顧客を先に。内開きの場合は、先に入室してドアを開け、顧客を通す。
  4. 「こちらにおかけになってください」と上座をすすめる。担当者がいる場合は「失礼します」と会釈して退室。いない場合は、「〇〇はすぐに参りますので、少々お待ちください」と会釈をして退室。担当者へ連絡する。

◎社外で迎える側になったらどうするか

あらかじめ、その場の席次を確認しておく。

貸しスペースなら奥、和室なら床の間の前が上座。

イスにも格がある。

ホテルのロビーなどではイスの形状で上座を判断する。

◎イスの格

ゆったりくつろいで座れるイスほど上座。

顧客には長イスをすすめる。

イスの格づけは、「背もたれ、ひじかけのある長イス」→「背もたれ、ひじかけのある1人用イス」→「背もたれ、ひじかけなしの1人用イス」の順で上座~下座となる。


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