社会人として身につけておきたいビジネスマナー

「ビジネスマナー」とは、心構えや行動、身だしなみ、考え方・受け取り方、話し方、聞き方など、要するに「社会常識」である。

席次~乗り物編~安全性と快適性を相手の好みで判断する

席次~乗り物編~安全性と快適性を相手の好みで判断する

席次~乗り物編~安全性と快適性を相手の好みで判断する

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乗り物の席次は、「安全性と快適性」によって決まる。

自分と相手、運転者の立場を把握するのがポイント。

乗り物の席には顧客の好みを優先する。

◎席次の対応は臨機応変に

乗り物の席次で乗用車の場合は、安全性重視で、後部座席の運転者側が最上位である。

ただし、同行者が運転する場合は、運転者への気づかいから助手席には同格の人が座る場合もある。

列車や飛行機では窓側が上座で、通路側が下座である。

以上は原則であり、顧客や上司の好みがあれば、そちらを優先する。

座席の汚れぐあいによっては、「変わりましょうか」と申し出る。

◎タクシーに乗車した場合の席次

いちばん上座は後部座席の運転手側。

次は後部座席の助手席の後。

その次が後部座席の真ん中・4人目が助手席で支払いを行う。

後部座席の真ん中は窮屈な場合もあるので気づかいをすること。

◎顧客が運転する場合の席次運転者

への敬意が必要なため、助手席には同格の人とする。

顧客優先なので、同行の顧客がいればその方を、遠慮された場合は自社側の最上位の人を助手席に。

次は後部座席で運転者の後。

その次は助手席の後で。

4人目が後部座席の真ん中である。

上司の運転する車に自社の社員だけで乗る場合も同じである。

◎列車で向かい合わせに座る場合の席次

窓側が上座。

進行方向側が最上位。居心地がよく、乗り物酔いもしにくい。

次が通路側で最後が真ん中(3列シートの場合で、2列と4列も準じて考える)。

◎列車・飛行機で横並びに座る場合の席次

窓側が上座。

中央の席よりくつろげる道路側が次席。

中央の席が2席以上ある場合は、窓に近いほど上座。

◎列車・飛行機・バスで離れた座席に座るとき

列車では、車両の真ん中付近の席が上座。

飛行機ではコクピットに近い座席、バスでは運転席に近い席が上座。

◎上司の運転する車に顧客と乗るとき

まずタクシー同様の優先順位で席をすすめる。

顧客が運転者である上司に気づかって「助手席で」と申し出た場合は、その行為に感謝し、助手席に乗ってもらう。

◎顧客の運転する車で上座をすすめられたとき

辞退するのもマナーであるが、固辞も程度を超えると失礼にあたる。

顧客から指示された座席に座る。

◎7人乗り乗用車に乗るとき

「最後列の2席が助手席よりも下座」、誰が運転者でもこれは変わらない。

あとは乗用車と同様である。

運転手つきならばタクシーと同じ、顧客が運転する車と、上司の運転で身内だけが乗車する場合は、助手席がもっとも上座である。


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