社会人として身につけておきたいビジネスマナー

「ビジネスマナー」とは、心構えや行動、身だしなみ、考え方・受け取り方、話し方、聞き方など、要するに「社会常識」である。

来客をもてなす基本 笑顔と思いやりが肝要である

来客をもてなす基本 笑顔と思いやりが肝要である

来客をもてなす基本 笑顔と思いやりが肝要である

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お茶は、顧客と担当者のあいさつが済んだあと、席について商談に入る前に出すのがベストタイミングである。

顧客の上座から下座、自社側の役職順に。

お茶を出す際は相手の右側から、書類のちかくに置かないこと。

◎ぎこちない印象を与えないようにする

お茶を出すと、場の雰囲気をやわらげる効果もある。

顧客への礼儀作法を守ることは当然であるが、緊張せずに笑顔でもてなすこと。

夏場は、熱いお茶にこだわることはない。

お茶菓子を出す場合は、お菓子→お茶の順で出す。

その際は、おしぼりも付け加える。

フォークやスプーンはお皿の手前。

置く場所は、顧客の左からお菓子→お茶→おしぼりの順である。

◎煎茶の淹(い)れ方

  1. 沸騰した湯を人数ぶんの茶わんに入れて温める。
  2. 急須に茶葉を入れる。目安は、大さじ1杯×人数。
  3. 茶わんのお湯を急須に入れてふたをする。
  4. およそ1分ほどでお湯が適温(70~80℃)になる。
  5. 香りや色が均一になるよう順番に少しずつ八分目まで注ぐ。

◎コーヒー・紅茶の出し方

  1. カップを持ちやすいように、持ち手を右にしてソーサーに置く。
  2. ソーサーの手前側に砂糖とミルクを添える。スプーンは柄(え)を右にして置く。砂糖とミルクは、人数ぶんをまとめ、小鉢で出してもよい。
  3. ソーサーを両手で持ち、顧客の右側から出す。

◎お茶の出し方の手順

冷たい飲み物の場合は、グラスとコースターに置き換える。

  1. 人数を確認してお茶を淹れる。お盆上では茶わんと茶たくを別々に、ふきんも持参すること。
  2. 応接室のドアをノック。「失礼します」と声をかけて入室。入室する際は、顧客に軽く会釈する。
  3. お盆を置いて茶たくに載せる テーブルの下手にお盆を置き、茶わんの底をふきんでぬぐってから茶たくの上に載せる。
  4. 茶わんや茶たくに柄がある場合には、柄が顧客の正面を向くよう合わせる。茶たくを両手で持って運ぶ。
  5. 上座にいる顧客から順に、右側から出す。次に自社の役職順に。書類があるときは一声かけてから、あいている場所に。
  6. お盆を持ち、「失礼いたしました」と会釈して退室。商談が始まっている場合は、会釈だけでよい。

◎どこまで見送るか

顧客を見送ることは、顧客に対する敬意のあらわれである。

ほかのフロアに立ち寄らせないセキュリティ上の問題もある。

自社ビルの場合は、会社の出入り口まで、複数の会社が入居しているビルでは、エレベーターの前までである。


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