社会人として身につけておきたいビジネスマナー

「ビジネスマナー」とは、心構えや行動、身だしなみ、考え方・受け取り方、話し方、聞き方など、要するに「社会常識」である。

個人宅への訪問 顧客の私的空間に深く配慮すること

個人宅への訪問 顧客の私的空間に深く配慮すること

個人宅への訪問 顧客の私的空間に深く配慮すること

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個人宅を訪問する場合は、早めに着くと迷惑に思われる場合もあるので、クレームの際の訪問以外は、約束時刻の2~3分後が目安である。

室内に招き入れられることもあるので、靴や靴下は、きちんとしたものを穿いておくこと。

◎忙しそうな時間帯を避け手みやげを用意する

個人宅を訪問するときも、アポ取りが必要である。

前日に電話して、忙しそうな時間帯は避ける。

個人宅の場合、約束時刻ちょうどでは用意不十分なこともあり、2~3分くらい遅れて訪問するとよい。

また、室内に通されることもあるので、靴の中敷きや靴下にも注意すべきである。

手みやげを玄関先で自己紹介後か、入室する場合は室内で渡す。

◎個人宅を訪問する場合に心がけるべきこと

  1. 第一印象が大事である。タクシーで降りる場合は、少し離れた場所で。とくに夏場は汗を拭いてから呼び鈴を押す。
  2. 和室に通された場合を考える。女性はミニスカートを避ける。靴下やストッキングの汚れ破れに注意。

◎個人宅訪問の流れ

<玄関前>約束時刻の2~3分後に到着。玄関に入る前に、コートやマフラーを脱いで身なりを整え、インターホンを押す。→<玄関先>あいさつと自己紹介(社名、部署名、名前)、名刺を渡す。

→<家の中へ>玄関先で済む用件の場合は、上がるようすすめられても固辞。再度すすめられたら応じる。上がる場合は、正面を向いて「失礼いたします」と一礼して靴を脱いで上がる。後向きで片ひざをつき、つま先を外に向けて靴をそろえる。

→<入室・和室>座布団には座らず、下座で正座して待つ。相手がきたらそのままあいさつし、手土産を渡す。すすめられたら座布団に。食事をすすめられたら、基本的には固辞するのがマナーである。ただし、用意していた場合は、厚意を無駄にするのは失礼なので受ける。

→<辞去>話が終了したら長居せず、丁重にあいさつ、「お時間をいただきまして、ありがとうございました」。

→<玄関>「お召しください」とすすめられたらコート類を着る。靴を履いたら、「おじゃまいたしました」とあいさつする。

◎和室の席次

入口から遠い、床の間のあるほうが上座、出入口に近い方が下座。

◎クレーム訪問のポイント

  1. 約束時刻厳守
  2. 上司に同行してもらう(自分の権限を越えた要求や判断に対処するため)
  3. 手土産や代替品などを持参する
  4. 感情的にならず、まず相手の意見を聞く


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