社会人として身につけておきたいビジネスマナー

「ビジネスマナー」とは、心構えや行動、身だしなみ、考え方・受け取り方、話し方、聞き方など、要するに「社会常識」である。

訃報を聞いたら 自己判断せず上司に相談する

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訃報が入ったら、通夜・葬儀の日程と場所を確認し、上司に相談する。

近親者の場合も同様である。

まず、相手の宗教を確認し、間違いのない対応をすること。

欠席する場合は弔電を打つ。

◎通夜から参加か、葬儀のみか

死者を弔う祭儀は大別して、「通夜」「葬儀」「告別式」の3つがある。

通夜は、死者との最後の夜。

一般的には近親者が集まって故人を偲ぶ。

しかし、個人的に付き合いの深かった人の場合には、通夜から参加したほうがよい。

葬儀は、死者を送り出す公的・宗教的な儀式で、最近は告別式といっしょに行うことが多い。

いずれにせよビジネス関係の訃報なら、まず上司に報告すること。

そこで会社としての対応を決めてもらう。

最近は、身内や親族だけでこじんまりとする場合もある。

◎社葬を行う場合

社葬は会社の責任で進める葬儀である。

遺族との合同会になる場合もあり、遺族とは別に会社単独の場合もある。

故人の後継者を公表して人事交代を広く知らせる意味もある。

会社の威信にかかわるものであり失礼のないようにふるまうこと。

具体的な役割と手順は、上司の指示によること。

◎訃報を受けたあとの流れ

(確認と報告)

訃報をうけたら、「ご愁傷さまです」などと声をかけ、「死亡日時」「通夜や葬儀の日時と場所」「誰に伝言するか」を確認する。そのあと、お悔やみの言葉を述べて締めくくり、上司へ伝える。親しい人なら手伝うことも伝える。また、自分の近親者の場合もまずは上司に相談し、故人のもとへの来ることができるように手配してもらう。

→(香典、供花・供物の準備)

香典は宗教に合う形式で用意する。包む額は故人との関係で決まる。ビジネス上の関係者であれば、会社ごとの決まりがある。供花・供物も宗教ごとに違う。わからない場合は、葬儀社に尋ねるか、会場を調べればおおよその判断はつく。近年は、供花・供物を辞退する親族もある。

→(服装の準備)

宗教にかかわらず黒。通夜の場合は平服でもよいが、派手なものは避ける。→(通夜に参加する)ビジネス上の関係でも、親しい人なら通夜に参加する。葬儀に参加する場合でも香典は通夜に渡して、当日は、記帳だけとする。

→(葬儀に参加する)

宗教によって作法が変わる。新人で作法がわからない場合は、まえの人の動作を見習うこと。

◎弔電について

通夜、葬儀に参列しない場合は、喪主宛てに弔電を送る。

喪主がわからない場合は、「〇〇〇〇(故人名)ご遺族様」とする。

仕事関係なら、電文中には故人の名を入れず、「ご尊父様」「ご母堂様」などの敬称を用い簡単で構わない。

敬称については、電報を送るときに確認する。


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