社会人として身につけておきたいビジネスマナー

「ビジネスマナー」とは、心構えや行動、身だしなみ、考え方・受け取り方、話し方、聞き方など、要するに「社会常識」である。

弔辞のふるまいと作法 宗教を越えて故人を弔う

弔辞のふるまいと作法 宗教を越えて故人を弔う

弔辞のふるまいと作法 宗教を越えて故人を弔う

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弔意を示す際は、「このたびはご愁傷さまです」と告げるだけでなく、ささやくようにすると弔意の伝わりかたが違う。

葬儀の作法と手順は、宗教・宗派だけでなく、地域によっても異なる。

親族や前例従う。

◎悲しみの気持ちは隠さない

葬儀や通夜では、神妙な面持ちで待機し、遺族に対して「このたびはご愁傷さまです」とお悔やみの言葉を述べる。

故人との関係や思い出などを中心に会話する。

会場の悲しみの雰囲気を壊さないことが大事である。

◎受付での作法

  1. 受付で一礼し、「このたびはご愁傷さまでした」とお悔やみの言葉を述べる。
  2. 袱紗から香典を出し、「ご霊前にお供えください」と言葉を添えて、相手が読める向きに出す。
  3. 芳名長に自分の住所と氏名を記入。会社代表として参列する場合は、社名と住所地の他に自分の名前も記入する。
  4. 指示にしたがって移動する。指示がない場合は、聞いて、待機場所へ。

◎仏教式葬儀の概要

焼香を1~3回おこなうが、回数は宗派により異なるので、前例に従う。

自分の番になったら席を立ち、僧侶と遺族に一礼。焼香台へ進んで遺影に向かって合唱→お香を右手の親指、人差し指、中指でつまんで目の高さまで上げ、香炉に入れる。

→焼香後、再び遺影に合掌。遺族に一礼して席へ戻る。

◎神式葬儀の概要

玉串奉奠(たまぐしほうてん)。

玉串とは、榊(さかき)に四手(して)と呼ばれる細長い白い紙をつけたもので、神前に供える。参列社もおこなうので知人などのやり方を見ておく。

◎キリスト教式の葬儀の概要

献花する。

花が手前を向くように置くなどの作法があるので、親族などのやり方を見ておく。

また、キリスト教では、指を組んで一礼する。

◎葬儀でかける言葉

葬儀の場では、よけいな言葉は不要。

棒読みにせず、ゆっくりと間を置いて語尾は消え入るように、悲しみの気持ちを表現する。

◎葬儀終了後は

後日、遺族と会ったときは、相手の気持ちを考え、誠実に声をかける。

先輩や上司の場合、相手の心情を考え、弔事についてはあえて触れない。

もちろん、あいさつや業務上の会話は、通常どおりとする。


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